広州旅行記2:深圳書城で本が買えず

広州旅行の目的その2。深圳の巨大書店で本を買うこと。

広東東駅から新幹線に乗って、深圳へ。深圳駅に到着後、地下鉄に乗り換えて本屋へ。

自動改札機の作りが雑で、おつりが飛び散る。切符替わりのコインも飛び散る。

さんざんである。

本屋に行く前に、深圳博物館に。どでかい博物館だが、無料。

そして、念願の「深圳書城」へ!

有名なレンタサイクル。ものすごい数だ。

そして中へ。2階建てだが、とにかく広い。検索システムも充実している。

欲しい本もたくさんあった。

現金をあまり持っていなかったのでカードで買おうと思っていたが、VISA カードが使えないと言われる…。せっかく来たのに、欲しい本が買えないという痛恨のミス。


帰りは深圳駅で新幹線の切符を購入するのも一苦労。

新幹線の車内は、乗客がうるさい。踏んだり蹴ったりである。


広東に戻り、中国元に両替し、大きめの書店を探す。

巨大な新華書店があり、結局そこで欲しい本をたくさん買うことができた。よかった。